2025/06/17 11:22

気分で選ぶ、お花のポスター。お部屋を彩るデザイン12選。


季節の変わり目に、ちょっとだけ模様替えをしたくなるとき。

そんなときは、ポスターを一枚飾ってみるのがおすすめです。


中でも、お花をモチーフにしたポスターは、空間にやさしい彩りとやわらかな雰囲気を添えてくれる存在。

今回は、ナチュラルで暮らしになじむ「花のポスター」を集めました。

シンプルなお部屋のアクセントにも、気軽な模様替えのきっかけにもぴったりなアイテムばかりです。

ぜひ、お部屋に似合う一枚を見つけてみてください。



小さな幸せ
理屈抜きでただ美しく可愛らしく、そして繊細なのに力強さを感じるそんなお花の姿を描いてみました。 静けさのある背景の上に、固めの絵具で筆のタッチが浮き出る力強さで表現しています。


Olive
オリーブは常緑樹と言って、一年中緑が絶えない植物として、戸建てのシンボルツリーとしても人気の植物ですよね。 葉っぱの細長い形がおしゃれで、実がなった時のかわいらしさも魅力です。


Mysa(ミーサ)
Mysa(ミーサ)はスウェーデン語で「心地よい」という意味を持ちます。 「居心地の良い」「のんびりとくつろぐ」「暖かい」などのニュアンスがあり、「お花が飾ってあるテーブルでコーヒーとケーキを食べながらmysaする」というような使い方をします。


森の星
ノルウェー語で「Skogstjerne」という名前のお花で、直訳すると「森の星」という素敵な名前がついています。 日本語では「ツマトリソウ」と呼ばれています。 星のような形のお花が森中に広がっている様子は、想像するとまるで夜空のようですよね。


ニリンソウ
フィンランドではValkovuokko(ヴァルコヴオッコ)と呼ばれているニリンソウ。 フィンランドの森の中では必ずといっていいほど見かけることができるお花です。 フィンランドの母の日にはカーネーションではなく、森から積んできたニリンソウを摘んで贈るのが一般的だそうです。


Flower base
フラワーベースに入ったお花のイラストのポスター。 3輪の花が控えめで素朴な風合いになっています。 シルクスクリーンのような色のズレが手仕事さを感じさせて、優しい雰囲気になりました。 くすんだ北欧らしいカラーがポイントです。


Joli
黒のお花ってなんだかエレガントですよね。水彩風なので、繊細であり力強い印象的な一枚が出来上がりました。 シンプルでモノクロなので、リビングはもちろん、玄関先やトイレ、寝室など家のいろいろな場所で飾りやすいですよ。


ミモザ
ミモザは年中飾っておきたいくらい好きなお花です。 水彩タッチで、濃淡を使いミモザのふわふわ感を表現しました。 爽やかな黄色は場所を選ばないので、どこにでも飾りやすいデザインです。


ミモザのリース
アシンメトリーのミモザのリースのイラストポスターです。 水彩タッチでふわふわしたミモザの特徴を優しく表現しました。 飾ると一気にお部屋が華やかになります。 ナチュラルテイストなインテリアにぴったりです。


silent
静けさのある雰囲気がとてもお気に入りのポスターです。 「わびさび」のような日本的感覚もあり、見ていると心も落ち着きます。 リラックスしたい寝室や、リビング、トイレなどのインテリアにオススメの一枚です。


Kielo(キエロ)
実は北欧フィンランドの国花であるスズラン。 フィンランド語では「キエロ(Kielo)」と呼ばれています。 花言葉は「再び幸せが訪れる」「純粋」「純潔」「謙遜」など見た目の通りの美しく可憐な印象ですよね。



marigold
春から夏にかけて咲くマリーゴールドのポスターです。 ひらひらした花弁が可愛いですよね。 お部屋にオレンジのポイントカラーが入ることで気分も明るくなります。 お花のポスターはお部屋の色やテイスト関係なく、どんなお部屋にも馴染んでくれるのが嬉しいポイントです。



「これ、なんか好きかも」と思える一枚に出会えたら、
それはきっと、今の暮らしに必要な風景なのかもしれません。
ささやかな模様替えから、毎日の気分が変わることも。
そんな“小さな変化”をたのしんでもらえたら嬉しいです。