オブジェとしても楽しめる

1960年代にミッコ・ヘランダーがデザインした鮮やかなピンク色が美しい花瓶です。規則的のようでランダムに散りばめられた気泡がデザインのポイントになっています。
ぽってりとしたフォルムは大きな雫のようで、ガラスなのに柔らかさを感じる丸みがかわいいです。
ガラスならではなの透け感を持った、鮮やかなピンク色はインテリアのアクセントになってくれます。

ismiraiお気に入りポイント

花瓶だということを忘れてしまう、オブジェとしての遊び心も詰まったデザインがとても魅力的だなと思います。不揃いなのに均等に見える気泡は近くで見るとガラスの奥行きを感じ、離れて見るとキラキラしています。

商品詳細

◯生産国 : フィンランド
◯メーカー：Humppila（フンピラ）
◯デザイナー：Helender Mikko（へランダー・ミッコ）

◯型番 : V0019
◯色 : クリア、ピンク
◯サイズ : h20cm, w8cm, d5cm

Humppila（フンピラ）について

Humppila Glass（フンピラガラス）は、ヘルシンキから北西部約150kmにある街で、1952年に創業したガラスメーカーです。
Jonni（ジョンニ） / Martti（マルティ） / Olavi（オラビ） Helander（ヘランダー）の3人の兄弟によって設立されました。全員元Nuutajarvi（ヌータヤルヴィ）のガラス吹き職人でした。
1970年に会社はRolf Alander（ロルフ・アランダー）氏に買収され、1979年にKumela （クメラ工場）を買収し、最終的には1986年 にNuutajarvi（ヌータヤルヴィ）に買収されました。

Helender Mikko（へランダー・ミッコ）について

Helender Mikko [ へランダー・ミッコ ]
フィンランド

現在に伝わる情報が少ない人物ですが、フンピラで活躍したデザイナー・アーティストです。へランダー・ミッコの兄たちがHumpila会社を創立しました。