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地中の雪解け水(小寒)/ 冬 / I115 / 北欧ポスター

¥2,500 税込

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暦の二十四節気をポスターにしたシリーズです。
小寒(しょうかん)とは寒さが加わる季節のことで、「寒の入り」の時期を指します。凍てつく寒さを感じる冬らしい時期が始まります。また寒中見舞いなどもこの時期です。
イラストでは七十二侯の「水泉動(しみずあたたかをふくむ)」の様子を描いています。
空気は冷たい中でも、地中で凍った泉の水は溶け、春に向けてゆっくりと動き始めている時期という意味です。
そんな冷たい地中の中で水が少しずつ溶け出し、周りを溶かしていく様子イメージした抽象イラストになっています。

……… 商品情報…………

◯商品名 : 地中の雪解け水(小寒)
◯型番 : I115
◯紙質 : フォト半光沢紙
◯サイズ : A4 

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※塗りのムラはデザインです。
※お使いのモニターの色とは異なる場合がございます。
※フレームは付属しておりません。

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このシリーズについて

1年を24等分にして、春分、夏至、秋分、冬至などの名前を付けた区分や季節の呼び方を「二十四節気(にじゅうしせっき)」と言います。
さらにそれを3分割して72の区分に分けた時候を「七十二侯(ななじゅうにこう)」と呼びます。
七十二侯は約5日間という短いを季節の移り変わりを、生き物や植物、天候などの季節の現象の名前で表現した名前になっています。

なだらかに変化していく季節の中で、見落としてしまいそうなくらいの小さな変化も大切に過ごしたいという思いで、季節のポスターを制作しました。
衣替えのように春夏秋冬その時期らしいデザインのポスターをぜひ楽しんでください。

シリーズの全ポスター
https://ismirai.thebase.in/categories/4024967

小寒(しょうかん)

1月5日〜1月19日頃

<七十二侯>

▶︎芹乃栄(せりすなわちさかう)
春の七草の芹が生える。

▶︎水泉動(しみずあたたかをふくむ)
地中の凍った泉が溶け始めていく。

▶︎雉始雊(きじはじめてなく)
雉の求愛の鳴き声が聞こえる。


春:立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨
夏:立花、小満、芒種、夏至、小暑、大暑
秋:立秋、処暑、白露、秋分、寒露、霜降
冬:立冬、小雪、大雪、冬至、小寒、大寒

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